大層な、ダイアローグと、大嘗祭。

大層な、ダイアローグと、大嘗祭。

昨夜、お客様と、そんな話を
していたからでしょうか、
今朝も色のない夢を見ました。

「ねぇ、知ってる?
なかには色のない夢を見る
人もいるらしいんだよ」

と、そのお客様が言ったとき、
私は、そんなにも、皆が皆、
色のある夢を見ているとは
思いもよりませんでした。

そんな起きがけに見た夢は、
野球場の近くに居酒屋さんを
オープンするとして、
その店名をどうするのか?
という議題でした。

ほかに、どんな案が出たのかは
忘れてしまいましたが、
私が提案したのは、

”右手のフォークたこ”
という店名でした。

夢の中では、なかなか秀逸な
ネーミング・センスだと思った
のですが、こうやって、冷静に
なって、しかも活字にしてみると
まったく面白さの欠片もない
ことに驚きを隠せません。

フォーク・ボールの投げすぎで
はたして野球タコができるのか
どうかも知りません。

ですが、きっと、野茂英雄さん
クラスのフォーク・ボールを
投げるピッチャーが好きな店主
さんなのでしょう。

いったいぜんたい、どうやったら
こんなショウモナイ話ができるのやら、
などと思っていたら、京都大学の
山極先生のテキスト(一部)を
見つけました。

関東はディベート式で
関西はダイアローグ式の
会話をする、というような
内容でした。

関東は、知識の積み重ねで議論をし、
関西は、何もないところから対話によって
新しい考え方を生み出す。

そんな風な内容でした。

少し前に、これと同じような話を
聞きました。
それは、関東と関西のコミュニケーションの
違いという文脈でした。

関東は、米作りでいう稲穂の回収で
関西は、耕すコミュニケーション
そんな表現でした。

なんとなく、縄文文化と弥生文化の
違いにも似ている気がします。

九州から広まった弥生文化は、
中部地方で足が止まり、次の
流れは青森から南下し、最後
まで縄文文化が残ったのが、
長野から関東圏だったようです。

狩猟採集の縄文文化の関東と
水田稲作の弥生文化の関西。

お、しかも、この季節は、
新嘗祭ですね、
天皇家が、この年の収穫に
感謝する宮中行事。

来年は、大嘗祭です。

なんか立派なことでも
書いてみようと思ったのですが、
ただ単に、支離滅裂になった
だけでした。

ちゃんと歴史の勉強します、はい。

Rokka ロッカ
京都 チーズとワインとヴェルモット

※写真は本文とは関係ありませんが、
手塚治虫先生の”ブッダ”は名作ですよね、
あらためて、読み直そうと思います。