藤田さん、左官の佐藤の、ご婦人さん。

藤田さん、左官の佐藤の、ご婦人さん。
 
こんにちは、いかがお過ごしでしょうか、
チーズ飲み屋Rokkaです。
 
前から気になっていたんです、
「左官」って言葉って、なんだか
不思議な言葉だなって。
 
”官”という字が、それを特徴づけ
されていると思うのです。
 
先日、お客様とお話をしていて、
「”藤”っていう字が苗字にあるのは
藤原氏に関係があるんだよね」
という事をおっしゃっていました。
 
”藤原”はもちろんのこと、
藤山、藤本、藤川、藤田、
近藤、佐藤、川藤、権藤。
 
藤原氏は、1000年を超える名家、
国の中心にいる家柄です。
 
”官”という言葉にも通じるものがあります。
 
そこで、ふと、”佐藤”の”佐”って
”人偏”に”左”だな、と思ったんです。
 
左大臣、右大臣で言えば、左大臣の
ほうが位は上だったはずで、
”左右”という言葉も”左”から
始まります。
 
ですから、きっと、”佐藤”という
苗字は、かなり位の上の名前
なんだろうな、と気づかされます。
 
そして、ここに”左官”という
言葉の不思議があるのかも
しれません。
 
”官”は官僚の官なので、国家
公務員なのは間違いがないでしょう。
 
それの”左”付き、となれば、
これは、いよいよ位は高そう
な予感がしてきました。
 
なんなら、”右官”という職種も
あるのかもしれない、と
キーボードで”うかん”と
打ち込んだのですが、予測変換の
中には存在していませんでした。
 
で、調べてみました。
 
”左官”という職業は、今では、
壁などの塗装・仕上げをする
大工さんのことを差しますが、
平安時代は、高級官僚の職種で
今でいう国土交通省とかに
当たるようです。
 
という事は、左官の佐藤さんという
方は、スーパー・エリートな
家系ということです。
 
Rokka ロッカ
京都 チーズとワインとヴェルモット
 
※写真は本文とは関係がありません、
ありませんが、明日、11月11日は
藤田嗣治ヘアにカットしてもらった
あとに、藤田嗣治展に行くため、
お休みさせていただきます。
 
あしからず、ご了承くださいませ。