夏休み、気がつけば半分、夏が過ぎ。

夏休み、気づけば半分、夏が過ぎ。
 
こんにちは、いかがお過ごしでしょうか、
チーズ飲み屋Rokkaです。
 
意識していたわけではないのですが、
ここ最近、手にした小説がすべて
夏の小説ばかりでした。
 
だから、というわけではないのですが、
ちょっと男臭い小説を読もうかと
手に取ったのが、萩原浩の
「サニーサイドエッグ」、
探偵ものの小説です。
 
探偵、と言えば、やはりお酒です、
バーです。
 
なので、もちろん、この小説でも
バーが出てきます。
 
そして、なぜか、この手の小説に
出て来るバーは、地下にあるような
気がします。
 
その上、主人は、皮肉屋。
 
「この席が空いていたら助かるんだけれども」
と主人公が言えば、主人は、
 
「今ちょうど、はとバスの団体が帰った
ところなんだ、サントリーオールドだけが
酒じゃないってことを教えてやったよ」
みたいに答えるんです、
カウンター8席しかないのに。
 
村上春樹「風の歌を聞け」に出て来る
Jも、そういうウィットに富んだ人
だったように記憶しています。
 
東直己「探偵はバーにいる」のマスターは
どうだったかなぁ、寡黙だったような
気がします、どうだったかな。
 
久しぶりに、バーに行きたくなります、
それで、無益なことばかり言っては、
ヘラヘラ笑っていたい。
 
そして隣に、うっかり座ってしまった、
かわいい男の子に私の座右の銘を
披露してあげよう。
 
そう、私の座右の銘は、
 
「他人より損をする道を選び、
1セントにもならないことに命を張り、
誰からも褒められないヤセ我慢を繰り返す」
 
サニーサイドエッグに書いてあったヤツの
パクリですけど。
 
Rokka ロッカ
京都 チーズとワインとヴェルモット
 
※まことに勝手ながら、
8月15日と16日はお休み
させていただきます。
あしからず、ご了承くださいませ。